
| 報告書番号 | keibi2010-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年06月07日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 水上オートバイオオモリFX-C同乗者負傷 |
| 発生場所 | 茨城県ひたちなか市 那珂湊港南防波堤灯台から真方位204°180m付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | 水上オートバイ |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年02月26日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか1名が乗船し、マリーナを発し、茨城県那珂川河口付近に向かった。 船長は、那珂川を下航中、同河口沖に約4mの波が見えたので、海門橋を約450m下ったところでちゅうちょし、その場で旋回していたところ、水上オートバイ2隻が本船を通過していったので、本船も続いて航行することとした。 本船は、約35㎞/hの速力で那珂川河口沖に出たところで、約2mの波を2回飛び越えた後、突然、すぐ目の前に約4mの波が現れ、回避することはできないと思い、そのまま直進することとし、波を飛び越えて着水した際、平成21年6月7日11時40分ごろ、前部座席に乗船していた同乗者が、着水時の強い衝撃を受けるとともに、後ろから船長に覆いかぶさられて背中を圧迫し、腰椎破裂骨折を負った。 |
| 原因 | 本事故は、本船が那珂川河口沖を航行中、本船が増速して波を飛び越えたため、前部座席の同乗者が、着水時に衝撃を受けるとともに、後ろから船長に覆いかぶさられて背中を圧迫されたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:1人 |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。