
| 報告書番号 | keibi2010-1 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年12月22日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 漁船太孝丸運航不能(機関損傷) |
| 発生場所 | 長崎県平戸市生月町生月島の北西約20海里沖 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年01月29日 |
| 概要 | 本船は、船長1人が乗り組み、生月島の北西沖で操業中、突然、主機が、異常音を発するとともに、多量の黒煙を噴出したことから、操業を取り止め、僚船にえい航を依頼した。 本船は、帰港して本件整備業者が点検した結果、主機の損傷が判明したため、中古の主機と換装された。 |
| 原因 | 本インシデントは、主機の排気弁の弁棒部と弁案内との間隙が経年使用で過大となったため、本船が生月島北西沖で操業中、弁傘部がシリンダライナと接触したのち折損して脱落したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。