
| 報告書番号 | keibi2010-1 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年12月04日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 漁船金城丸運航不能(バッテリー過放電) |
| 発生場所 | 山口県長門市仙崎地先青海島の竹ノ子岩北端から北200m付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 遊漁船 |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年01月29日 |
| 概要 | 本船は、船長が乗り組み、友人1人を乗せ、平成20年12月4日14時50分ごろ、竹ノ子岩北方付近で釣りを終え、帰港するために主機を始動しようとしたところ、主機始動用バッテリー(以下「本件バッテリー」という。)が過放電していたため、主機が始動できずに運航不能となった。 本船は、巡視艇にえい航されて帰港したのち、友人が調査したところ、本件バッテリーから操縦盤に至る間の電気配線の被覆材が硬化して剥離し、芯線の一部が船体金属部と接地していることが判明し、修理された。 |
| 原因 | 本インシデントは、電気配線の被覆材が経年劣化によって剥離し、本船が竹ノ子岩北方付近で漂泊中、芯線の一部が船体金属部と接地して本件バッテリーが過放電したため、主機が始動できなくなったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。