
| 報告書番号 | keibi2010-1 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年08月02日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 油送船銀麗乗組員負傷 |
| 発生場所 | 島根県浜田市浜田港西方沖 馬島灯台から真方位283°15.1海里付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | タンカー |
| 総トン数 | 500~1600t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年01月29日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか7人が乗り組み、浜田港西方沖において機関修理のため漂泊中、機関長が主機3番シリンダのピストン頂部に滞留した冷却水を排出しようとして、平成21年8月2日14時30分ごろ、エアランニングを行ったところ、噴出した高温の冷却水が一等機関士に降りかかった。一等機関士は、機関室後部に行き、清水で熱傷部分を冷やした。 本船は、16時50分ごろ浜田港に緊急入港し、一等機関士は、救急車によって浜田市内の病院に搬送された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が浜田港沖で機関修理のため漂泊中、主機3番シリンダのピストン頂部に滞留した冷却水を排出するためエアランニングを行ったとき、一等機関士が主機3番シリンダヘッドの上に立っていたため、噴出した高温の冷却水が同人に降りかかったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:1人 |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。