
| 報告書番号 | keibi2010-1 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年11月12日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 漁船第二十三海援丸運航不能(機関損傷) |
| 発生場所 | 東京都鳥島東方沖 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年01月29日 |
| 概要 | 本船は、機関長ほか6人が乗り組み、主機回転数1,300rpmで航行中、平成20年11月12日04時00分ごろ、主機の振動が大きくなり、いったん停止して燃料こし器等を点検し、燃料こし器エレメントを交換したものの、原因が判然とせず、再始動したところ、同日16時30分ごろ停止し、セルモータでは回転できるが、燃料運転に移行できなくなったので、救援を依頼し、巡視船及びタグボートにえい航されて千葉県勝浦港に入港した。 |
| 原因 | 本インシデントは、常用燃料タンク内のドレン排除を適切に行っていなかったため、水分やスラッジが主機燃料系統に流入して燃料噴射ポンプ内に浸入し、本船が鳥島東方沖を航行中、燃料噴射ポンプ吐出弁ばねが折損したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。