
| 報告書番号 | keibi2010-1 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年08月30日 |
| 事故等種類 | 転覆 |
| 事故等名 | モーターボートチャンピオン転覆 |
| 発生場所 | 北海道函館市大鼻岬の南方5.2海里付近 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年01月29日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、3人を乗せ、函館市函館漁港を出航し、大鼻岬の南方5.2海里付近において、船首を北~北東に向けて漂泊して釣りをしていたところ、甲板後部に踵の高さまで海水が溜まったため、危険を感じた船長が本船を発進させようとして、操縦席後方の椅子から操縦席に移動する途中、平成21年8月30日06時10分ごろ、船体が左舷側に大きく傾き、そのまま転覆した。 船長及び同乗者3人は海に投げ出されたが、全員が救命胴衣を着用しており、付近で釣りをしていた遊漁船に直ちに救助されたため、負傷者はいなかった。 本船は、遊漁船からの通報を受けた海上保安庁の巡視船により、函館港にえい航された。 |
| 原因 | 本事故は、大鼻岬南方沖において、本船が漂泊して遊漁中、船尾空所に海水が浸入し、浮力及び復原力が著しく減少した状態となった際、船長が移動したため、バランスを崩して、転覆したことにより発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。