
| 報告書番号 | keibi2009-12 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年06月30日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 貨物船神洋丸乗揚 |
| 発生場所 | 山口県祝島南西岸 ホウジロ灯台から真方位308°6,500m付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年12月18日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか2人が乗り組み、中和滓約530トンを積載し、山口県天田島沖を約9ノットの速力で航行中、前路に反航船を認め、同船との通過距離を保つために右転を始めたところブラックアウトが発生した。船長は、左舷後方の同航船から探照灯を照射されて気が動転し、約5分後にブラックアウトが復旧してからも右転を続け、平成21年6月30日00時02分ごろ、祝島南西岸に乗り揚げた。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が天田島沖を航行中、反航船との通過距離を保つよう右転したところブラックアウトが発生したが、ブラックアウトが復旧した後も船長が右転を続けたため、祝島南西岸に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 船長が右転を続けたのは、ブラックアウトが発生したこと、後続の同航船に探照灯を照射されたことにより気が動転したことによるものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。