
| 報告書番号 | keibi2009-12 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年06月13日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 漁船寿丸モーターボート夏海Ⅴ衝突 |
| 発生場所 | 愛媛県伊方町 女子鼻灯台から真方位189°3,400m付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船:プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満:5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年12月18日 |
| 概要 | A船は、船長Aほか1人が乗り組み、女子鼻沖から愛媛県豊之浦漁港に向けて帰航中、B船は、船長Bが1人で乗り組み、女子鼻南方沖で錨泊して遊漁中、船長Aは、左舷前方の漁船に意識を集中し、前路に対する適切な見張りを行わなかったので、B船に気付かないまま約10ノットの速力で北進し、平成21年6月13日18時40分ごろ、A船の船首とB船の左舷船首部とが衝突した。また、船長Bは、船首を西方に向けて錨泊し、周囲の見張りを行わないで、自船の左舷側で船尾を向いて座って釣りを行っていたところ、衝突の約1分前に自船に向かってくるA船を視認し、キャビンに移動して汽笛を鳴らしたが、前記のとおり衝突した。 |
| 原因 | 本事故は、伊方町女子鼻南方沖において、A船が北進中、B船が釣りを行って錨泊中、A船が前路の適切な見張りを行わず、また、B船が見張りを行っていなかったため、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。