JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2009-8
発生年月日 2009年01月05日
事故等種類 死傷等
事故等名 漁船太平次丸乗組員死亡
発生場所 不明(本船発見場所は、徳島県阿南市伊島町 伊島灯台から真方位060°1.5海里付近(概位 北緯33°51.5′ 東経134°50.6′)であった。)
管轄部署 神戸事務所
人の死傷 死亡
船舶種類 漁船
総トン数 5~20t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2009年08月28日
概要  本船は、船長が1人で乗り組み、平成21年1月5日04時00分ごろ、底引き網漁の目的で、和歌山県雑賀(さいか)崎漁港を出港し、和歌山県有田市宮崎ノ鼻西方沖に向かった。13時ごろ、本船と連絡が取れなくなったと漁業協同組合から、海上保安庁に連絡があり、捜索していた海上保安庁が、13時25分ごろ、伊島灯台から真方位060°1.5海里付近において、無人で航行する本船を発見した。
 翌6日07時40分ごろ、紀伊宮崎ノ鼻灯台から真方位269度7,350m付近で、漁業協同組合所属の漁船が、船長の遺体を発見し、その後、溺死と確認された。
 本船発見時、灯火が点灯され、えい網状態であり、低速力で航行していた。
原因  本事故は、和歌山県有田市宮崎ノ鼻西方沖において、本船が操業中、船長が落水したため、発生した可能性があると考えられる。
死傷者数 死亡:船長
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。