JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2009-8
発生年月日 2008年12月27日
事故等種類 衝突(単)
事故等名 遊漁船海神丸衝突(離岸提)
発生場所 播磨垂水港南防波堤西灯台から真方位293°400m付近
管轄部署 神戸事務所
人の死傷 負傷
船舶種類 遊漁船
総トン数 5~20t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2009年08月28日
概要  遊漁船海神(かいじん)丸は、船長ほか1人が乗り組み、釣り客7人を乗せ、兵庫県神戸市垂水区垂水漁港に向けて帰港中、平成20年12月27日(土)18時10分ごろ同漁港西方の離岸堤(りがんてい)に衝突した。
 釣り客5人及び船長が負傷し、同船には船首部に凹損を生じた。
原因  本事故は、夜間、本船が、神戸市垂水区舞子沖合の釣り場から垂水漁港に帰港する際、同漁港西方の離岸堤に向首していることに気付かずに航行したため、離岸堤に衝突したことにより発生したものと考えられる。
 本船が離岸堤に向首していることに気付かなかったのは、船長が、陸岸寄りに航行していたことから、進行方向の大規模商業施設の灯火と離岸堤が重なり、離岸堤が目視できなかったこと、及びGPSプロッターやレーダーによる船位の確認を行っていなかったことによるものと考えられる。
死傷者数 負傷:釣り客5人、船長
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。