
| 報告書番号 | keibi2009-12 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年07月02日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 漁船水八丸運航不能(機関損傷) |
| 発生場所 | 静岡県沼津市戸田灯台から真方位215°2.5海里付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年12月18日 |
| 概要 | 本船は、船長、船舶所有者のほか2人が乗り組み、操業を終え、戸田港に向けて主機回転数約1,500rpm、約10.5ノットの速力で手動操舵により帰航中、平成21年7月2日08時33分ごろ、主機が異音を発生したことから、すぐにアイドリング回転の約600rpmまで減速し、クラッチを切ったが、主機が停止した。主機冷却清水(以下「清水」という。)が過熱しており、主機の使用を断念し、仲間の漁船にえい航されて戸田港に帰港した。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が戸田港沖を航行中、主機冷却海水ポンプのゴムインペラが破損したため、海水が途切れ、清水及びオイルの温度が上昇していることに気付かないまま主機の運転が続けられ、ピストン等が焼損したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。