JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2022-6
発生年月日 2020年03月27日
事故等種類 衝突
事故等名 貨物船興陽丸油タンカーあさひ丸衝突
発生場所 山口県宇部港南東方沖  宇部岬港沖防波堤東灯台から真方位176°3.1海里付近
管轄部署 門司事務所
人の死傷
船舶種類 貨物船:タンカー
総トン数 100~200t未満:100~200t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2022年06月30日
概要  貨物船興陽丸は、東進中、また、油タンカーあさひ丸は、西進中、両船が衝突した。
 興陽丸は、左舷船首部外板の凹損等を生じ、また、あさひ丸は、右舷船首部外板の凹損等を生じた。
原因  本事故は、宇部港南東方沖において、雨で視界が制限される状況下、A船が東進中、B船が西進中、船長Aが、レーダーでB船を認めた際、いずれ右舵を取って左舷対左舷で通過できると思い、同じ針路及び速力で航行を続け、B船との距離が至近となったときに右舵一杯を取り、また、船長Bが、レーダーでA船を認めた際、左舷対左舷で通過できると思い、同じ針路及び速力で航行を続け、A船との距離が至近となったときに左舵一杯を取ったため、両船が衝突したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。