
| 報告書番号 | MA2022-3 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2020年12月10日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 油タンカー秋桜丸漁船弘丸衝突 |
| 発生場所 | 山口県長門市川尻岬北東方沖 長門川尻岬灯台から真方位044°7.1海里付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | タンカー:漁船 |
| 総トン数 | 500~1600t未満:5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2022年03月24日 |
| 概要 | 油タンカー秋桜丸は、北東進中、また、漁船弘丸は、揚縄作業を行いながら北進中、両船が衝突した。 弘丸は、船長が負傷し、左舷船尾部外板に破口等を生じ、また、秋桜丸は、球状船首部に擦過傷を生じた。 |
| 原因 | 本事故は、川尻岬北東方沖において、A船が北東進中、B船が揚縄作業を行いながら北進中、単独で船橋当直中の航海士Aが、認めたB船は接近すればA船の進路付近を離れるだろうと予期し、トイレへ向かって船橋を無人として同じ針路、速力で航行を続け、また、船長Bが、接近する他船はいないと思い、操舵区画で左舷船尾側が死角となる右舷船首側で作業をしながら同じ針路、速力で航行を続けたため、両船が衝突したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:船長(漁船弘丸) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。