JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2022-3
発生年月日 2020年09月20日
事故等種類 衝突
事故等名 LPG運搬船DUCKYANG GAS貨物船楠栄丸衝突
発生場所 関門港関門航路  門司大里防波堤灯台から真方位278°700m付近
管轄部署 門司事務所
人の死傷
船舶種類 タンカー:貨物船
総トン数 500~1600t未満:500~1600t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2022年03月24日
概要  LPG運搬船DUCKYANG GAS及び貨物船楠栄丸は、共に南西進中、両船が衝突した。
 DUCKYANG GASは、左舷船首部外板に擦過傷等を生じ、また、楠栄丸は、右舷中央部ボート甲板ハンドレールに曲損を生じた。
原因  本事故は、夜間、関門航路本件わん曲部入り口付近において、南西流約1.0kn以上の潮流のある状況下、A船が約11knの速力で、B船がA船を追い越そうとして同船の東方約50mを約14knの速力で、共に南西進中、船長Aが、B船がA船を避けて追い越すものと思い、同じ針路を維持して航行を続け、また、船長Bが、左転した右舷船首方の反航船D船を見て、A船が右転すればA船の左舷船首部の至近を通過できると思い、D船を避けようと右転して航行したため、両船が衝突したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。