JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2022-3
発生年月日 2020年10月24日
事故等種類 衝突
事故等名 貨物船GLORIOUS KAMAGARI貨物船RUKAI BENEFIT貨物船SUN UNIVERSE衝突
発生場所 福山港の鉄鋼製品製造会社私設岸壁   JFEスチール福山港新涯導灯(前灯)から真方位065°660m付近
管轄部署 広島事務所
人の死傷
船舶種類 貨物船:貨物船:貨物船
総トン数 10000~30000t未満:5000~10000t未満:5000~10000t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2022年03月24日
概要  貨物船RUKAIBENEFITは、着岸操船中、着岸中の貨物船GLORIOUSKAMAGARI及び貨物船SUNUNIVERSEに衝突した。
原因  本事故は、B船が、風力4の北西の風がある状況下、本件タグボートの支援を受けて着岸操船中、右舷錨を投下して船首部の係留索を岸壁に取った後、後進の行き足で錨鎖を繰り出しながら本件岸壁に着岸中のC船船首部西方を通過した際、左舵一杯及び前進運転としたため、行き足が止まり、船尾が右舷方に振れながら圧流されてC船と衝突し、また、C船及びその南方に着岸中のA船から離れるように機関を後進運転として錨鎖を繰り出しながらA船の西方を南西進したが、錨鎖が全節繰り出されたところで、左舵一杯及び前進運転としたため、再び行き足が止まり、船尾が右舷方に振れながら圧流されてA船と衝突したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。