
| 報告書番号 | MA2021-11 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2020年11月12日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 練習帆船兼環境調査船みらいへ乗揚 |
| 発生場所 | 静岡県下田港犬走島北方付近 下田港西防波堤灯台から真方位306°110m付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 公用船 |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2021年11月18日 |
| 概要 | 練習帆船兼環境調査船みらいへは、錨泊中、走錨して浅所に乗り揚げた。 みらいへは、右舷船尾部船底外板に擦過傷を生じた。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、下田港に強風注意報が発表され、最大瞬間風速約10~15m/sの風が連吹している状況下、本船が下田港において錨鎖3節により単錨泊中、船長が、過去の経験から走錨することはないものと判断し、主機停止のまま、実習生の守錨当直による錨泊を続けさせたため、十分な係駐力を確保できず、北東からの強風に圧流されて走錨し、また、守錨当直者から船長への適時適切な報告がなされることなく、犬走島北方の浅所に乗り揚げたものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。