
| 報告書番号 | MA2021-9 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2020年02月03日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 貨物船第一天照丸作業員死傷 |
| 発生場所 | 愛知県名古屋港弥富ふ頭7号岸壁 名古屋港高潮防波堤中央堤西灯台から真方位348°1.3海里付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | 死亡:負傷 |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2021年09月30日 |
| 概要 | 貨物船第一天照丸は、揚げ荷役作業中、貨物が倒れ、荷役作業員1人が死亡し、1人が重傷を負った。 |
| 原因 | 本事故は、本船が本件岸壁において、本件解縛作業に係る作業標準書が作成されておらず、また、作業手順が作業員に十分周知徹底されていない中、貨物倉の1列目の揚げ荷役中、作業員がチェーンソーを使った3列目の本件解縛作業を先行して行ったため、PC床版と本件尺角に振動加速度によって、PC床版と本件尺角との静止摩擦力が減少して2列目のPC床版が右方に滑り出し、本件解縛作業を行っていた作業員A及び作業員BがPC床版の間にそれぞれ挟まれことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 死亡:作業員(貨物船第一天照丸)、負傷:作業員(貨物船第一天照丸) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。