
| 報告書番号 | MA2021-8 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2020年06月04日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 漁業実習船青森丸漁船第八富丸衝突 |
| 発生場所 | 青森県八戸市八戸漁港(舘鼻地区)東岸-6.0m岸壁 八戸港河原木南防波堤東灯台から真方位166°750m付近 |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 公用船:漁船 |
| 総トン数 | 500~1600t未満:100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2021年08月26日 |
| 概要 | 漁業実習船青森丸は岸壁で停泊中、漁船第八富丸は出航中、両船が衝突した。 青森丸は左舷船尾部外板に曲損を生じ、第八富丸は船首部外板に曲損を生じた。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、八戸漁港(舘鼻地区)において、霧により視界が制限された状況下、A船が6.0m岸壁で停泊中、B船が4.5m岸壁から港外へ出航中、航海士Bが4.5m岸壁の東端を見つけようとして左舷船首方を注視して大きく左転しながら航行したため、B船がA船に衝突したものと推定される。 船長が、八戸漁港(舘鼻地区)において、夜間に霧がかかった状況で操船をしたことがない航海士Bに、練習として操船を委ね、自ら操船指揮を執っていなかったことは、本事故の発生に関与した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。