JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2021-7
発生年月日 2020年01月16日
事故等種類 死傷等
事故等名 起重機船78栄伸号作業員死傷
発生場所 岡山県倉敷市味野港  児島支所四等三角点から真方位185°460m付近
管轄部署 広島事務所
人の死傷 死亡:負傷
船舶種類 作業船
総トン数 500~1600t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2021年07月29日
概要  起重機船78栄伸号は、クレーンの解体作業中、クレーンのカウンタウエイトが落下して作業員らに当たり、作業責任者1人が死亡し、作業員1人が負傷し、また、船首側係船用ビットに曲損が生じた。
原因  本事故は、本船が、本件岸壁において本件クレーンの解体作業中、A社において本件クレーンの本件資料及び組立図等の機械情報の入手、解体作業方法等についての事前確認及び情報の共有がなされておらず、また、重量物落下防止の予防措置が採られていない中、作業責任者及び作業員Aが、本件ウエイトの下で、本件ナットを溶断したため、本件ウエイトが落下し、両人が本件ウエイトに当たって甲板上に倒れ、本件ウエイトと甲板床面との間に身体の一部が挟まれたことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 死亡:作業責任者(起重機船78栄伸号)、負傷:作業員(起重機船78栄伸号)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。