
| 報告書番号 | MA2021-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2019年11月13日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 貨物船ALLIANCE NO.1漁船勇凰丸衝突 |
| 発生場所 | 山口県周防大島町沖家室島南方沖 センガイ瀬灯標から真方位055°1.2海里付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船:漁船 |
| 総トン数 | 500~1600t未満:5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2021年06月24日 |
| 概要 | 貨物船ALLIANCE NO.1は、東進中、また、漁船勇凰丸は、南進中、両船が衝突した。 ALLIANCE NO.1は、球状船首部に擦過傷を生じ、また、勇凰丸は、右舷船尾部外板に破口を生じた。 |
| 原因 | 本事故は、沖家室島南方沖において、A船が東進中、B船が南進中、船長Aが、A船の左舷船首方のB船を視認した際、B船が漁ろうに従事する法定形象物を表示しておらず、左舷船首方からA船に接近するB船がA船を避けてくれると思い、針路速力を保持して航行し、また、船長Bが、操業前に全周を確認した際、航行の支障となる船舶を認めず、GPSプロッター上のB船の航跡に意識を集中して操業していたため、両船が衝突したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。