
| 報告書番号 | keibi2009-11 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年09月27日 |
| 事故等種類 | 運航阻害 |
| 事故等名 | 漁船第二十三海援丸運航阻害 |
| 発生場所 | 宮城県塩釜港東方沖 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年11月27日 |
| 概要 | 本船は、年間を通してまぐろ延縄漁に従事し、主機の運転時間は年間6000時間を超え、平成20年4月25日にピストン抜き出し整備を行い、全シリンダのシリンダライナ及びピストンリングを新替えしたが、5月の終わりごろには3~4日間で約5ℓであった主機の潤滑油消費量が、8月終りには3~4日間で約10ℓとなり、9月終りごろには2日間で約25ℓまで増加していた。9月27日04時30分ごろ主機回転数を1,400rpmにかけて投縄中、排気音が高くなり、煙突から黒煙が出始めたので、回転数を1,000rpmまで減速したものの、黒煙が続いていたので操業を中止し、回転数600rpmとして帰港した。 |
| 原因 | 本インシデントは、主機ピストンのリング溝が摩耗した状態でピストンリングを交換したため、リング溝が異常摩耗し、本船が塩釜港東方沖で操業中、主機が燃焼不良となったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。