
| 報告書番号 | MA2021-5 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2020年08月05日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 液体化学薬品ばら積船兼油タンカー東秀丸漁船和吉丸衝突 |
| 発生場所 | 山口県下松市火振岬北西方沖 火振岬灯台から真方位302°2.7海里付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | タンカー:漁船 |
| 総トン数 | 200~500t未満:5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2021年05月27日 |
| 概要 | 液体化学薬品ばら積船兼油タンカー東秀丸は、南東進中、また、漁船和吉丸は、北西進中、両船が衝突した。 東秀丸は、右舷船首部外板に擦過傷を生じ、また、和吉丸は、船首部に圧壊を生じた。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、火振岬北西方沖において、A船が南東進中、B船が北西進中、船長Aが、前路に航行の支障となる他船はいないと思い込み、船橋前面の窓の前の棚の上に両肘を乗せた同じ姿勢で、目視のみに頼って航行を続け、また、船長Bが、船首方にA船を視認していたものの、入航までに魚の選別作業を終えようと思い、後部甲板で同作業を行いながら同じ針路及び速力で航行を続けたため、両船が衝突したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。