JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2021-4
発生年月日 2020年08月15日
事故等種類 衝突
事故等名 漁船吹平丸プレジャーボート飛竜衝突
発生場所 和歌山県和歌山市田ノ浦漁港南方沖  紀伊田ノ浦港沖防波堤A東灯台から真方位211°250m付近
管轄部署 神戸事務所
人の死傷 負傷
船舶種類 漁船:プレジャーボート
総トン数 5t未満:5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2021年04月22日
概要  漁船吹平丸は、西南西進中、また、プレジャーボート飛竜は、錨泊中、両船が衝突した。
 飛竜は、船長が負傷し、右舷後部外板に破口を生じ、また、吹平丸は、船首部外板に擦過傷を生じた。
原因  本事故は、日出前の薄明時、田ノ浦漁港南方沖において、A船が船首浮上により 船首方に死角が生じている状態で西南西進中、B船が錨泊中、船長Aが、前路に航行の支障となる他船はいないものと思い、針路を一定に保って航行を続け、船長Bが、B船に向けて直進するA船を認めた際、懐中電灯の灯光を照射すれば船長Aが気付いて避けてくれると思い、錨泊を続けていたため、両船が衝突したものと考えられる。
死傷者数 負傷:船長(飛竜)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。