JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2009-10
発生年月日 2009年06月16日
事故等種類 衝突
事故等名 引船赤崎丸被引フローティングドック宏洋12000 漁船福伸丸衝突
発生場所 鹿児島県阿久根港西方沖
管轄部署 長崎事務所
人の死傷
船舶種類 引船・押船:その他:漁船
総トン数 100~200t未満:その他:5~20t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2009年10月30日
概要  A船は、5人が乗り組み、無人のB船を引航してA船引船列を構成し、A船には法定灯火を、B船には船尾灯、白色全周灯2個のほか片舷に各7個の白色点滅灯を点灯のうえ、えい航索の長さを約200mとして、二等航海士Aが当直にあたって、約4.5ノット(kn)の速力で、C船に気付かずに南進中、C船は、4人が乗り組み、法定灯火を点灯し、乗組員Cが当直にあたって、約11.5knの速力で、B船に気付かず西進中、平成21年6月16日01時00分ごろ、鹿児島県阿久根港西方沖において、C船の左舷船首とB船の左舷後方とが衝突した。
 事故後、A船引船列はそのまま航行を続け、C船は自力で阿久根港に帰港した。
原因  本事故は、夜間、鹿児島県阿久根港西方沖において、A船引船列が南進中、C船が西進中、A船引船列がC船に気付かずに航行し、また、C船がA船引船列に気付かずに航行したため、A船引船列のB船とC船が衝突したことにより発生した可能性があると考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。