
| 報告書番号 | MA2009-7 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年12月14日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 漁船辨天丸乗組員死亡 |
| 発生場所 | 不明(遺体発見場所は、山形県鶴岡市加茂漁港北西方約15km付近(概位 北緯38°51′ 東経139°36′)であった。) |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | 死亡 |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年07月31日 |
| 概要 | 本船は、平成20年12月13日05時00分ごろ、船長が1人で乗り組み、底びき網漁の目的で、山形県鶴岡市小波渡漁港を出港した。本船は、同日12時ごろ、同県鼠ヶ関の北北西方約18km付近で僚船に目撃された。その後、天候が悪化して僚船がほとんど帰港したにもかかわらず本船が帰港しなかったため、14時30分ごろ、家族から所属漁業協同組合に捜索の要請がなされ、同漁協所属船と同漁協から通報を受けた酒田海上保安部とによる捜索が行われた。その結果、翌14日07時30分ごろ、小波渡漁港西方約13km付近で、本船のものと思われる漂流物及び浮流油が発見され、09時00分ごろ、鶴岡市加茂漁港北西方約15km付近の海上で救命胴衣を着用して漂流している船長の遺体が発見された。 船長の死因は急性心筋梗塞で、死亡推定時刻は12月13日午後と検案された。 |
| 原因 | 本事故は、本船に1人で乗り組んでいた船長が、山形県小波渡漁港西方沖において、急性心筋梗塞を発症したことにより発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | 死亡:船長 |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。