
| 報告書番号 | MA2020-3 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2019年09月28日 |
| 事故等種類 | 火災 |
| 事故等名 | 押船豊栄丸バージほうえい火災 |
| 発生場所 | 福岡県北九州市白島北西方沖 白島国家石油備蓄基地シーバース灯から真方位305°5.5海里付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 引船・押船:非自航船 |
| 総トン数 | 100~200t未満:1600~3000t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2020年03月26日 |
| 概要 | 押船豊栄丸は、船首をバージほうえいの船尾に嵌合し、錨泊して海砂の採取作業中、ほうえいのバウスラスタ室の船倉から出火した。 ほうえいは、バウスラスタ室の船倉の左舷側床面等に焼損を生じた。 |
| 原因 | 本事故は、A船押船列が、本件船倉を貫通する本件排気管床面付近の断熱部材が腐食等で脱落して排気管本体が露出した状態で、白島北西方沖において、錨泊してバウスラスタを使用しながら海砂の採取作業中、段ボール紙等が、本件排気管に接した状態で置かれていたため、本件原動機の排気熱によって低温発火し、周囲の可燃物に燃え広がったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。