
| 報告書番号 | MA2020-1 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2019年03月02日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 押船第五十七住若丸バージ東風乗組員負傷 |
| 発生場所 | 熊本県八代市八代港 八代港防波堤灯台から真方位067°350m付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | 引船・押船:非自航船 |
| 総トン数 | 200~500t未満:3000~5000t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2020年01月30日 |
| 概要 | 押船第五十七住若丸及びバージ東風は、押船列を構成して航行中、クレーンのバケット交換作業を行っていたところ、乗組員1人がバケットから転落して負傷した。 |
| 原因 | 本事故は、A船押船列が八代港を航行してクレーンのバケット交換作業中、バケットの頂部付近に安全帯を取り付ける設備がない状況下、機関長Aが通常の作業手順より早く石用バケットの上に上がっており、また、作業指揮者である航海士A1が開閉ワイヤの状況を集中して見ていたため、土砂用バケットから開閉ワイヤが引き抜かれた際、振れ回った開閉ワイヤが機関長Aに接触し、機関長Aが石用バケットから転落したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:機関長(第五十七住若丸) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。