
| 報告書番号 | MA2009-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年04月27日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 貨物船進宝丸乗揚 |
| 発生場所 | 大分県杵築市守江港 守江港灯標から真方位353.5°0.4海里付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年06月26日 |
| 概要 | 貨物船進宝(しんぽう)丸は、船長ほか3人が乗り組み、大分県津久見港を出港し、同県杵築市守江港に入港中、平成20年4月27日08時05分ごろ着岸予定岸壁付近の浅所に乗り揚げた。 同船には、船底全般に擦過傷が、プロペラ翼に欠損及び曲損が生じたが、死傷者はいなかった。 |
| 原因 | 本事故は、本船が守江港に入港する際、船長が着岸岸壁付近の浅所に気付かないまま予定針路線から外れて進行したため、同浅所に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 船長が着岸岸壁付近の浅所に気付かないまま予定針路線から外れて進行したのは、ボートダビットの故障を放置して運航管理者に報告しなかったこと、測深しなくても問題なく入港できると思っていたことから、測深を行わないまま進行したこと、船首目標とするつもりだった陸上の目標物を誤認したこと、及びGPSプロッターに予定針路線を入力し、針路を確認のうえ進行しなかったことによるものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。