
| 報告書番号 | keibi2009-9 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年02月07日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 押船第三十六日の出丸被押台船第八日の出丸乗揚 |
| 発生場所 | 熊本県天草市牛深港 牛深港台場沖防波堤灯台から真方位012°250m付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 引船・押船:非自航船 |
| 総トン数 | 5~20t未満:その他 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年09月18日 |
| 概要 | A船は、船首約1.4m、船尾約3.0mの喫水で、消波ブロックを積載したB船を押航して牛深港台場地区の高潮対策用消波ブロック設置工事現場に向かい、B船のスパットを入れて船体を固定し、A船の機関を停止したうえで、B船のクレーンにより消波ブロックの設置作業を行った。 A船及びB船は、作業を終えて出港しようとしたところ、付近を航行中の漁船の航走波を左舷側から受けて船体が上下に動揺したとき、平成21年2月7日15時00分ごろ、A船船尾が設置済みの消波ブロックに乗り揚げた。 |
| 原因 | 本事故は、A船がB船を押して牛深港において出港作業中、船尾喫水と水深の関係に対する配慮を適切に行わなかったため、漁船の航走波を受けて船体が上下動し、A船が既設の消波ブロックに乗り揚げたことにより発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。