
| 報告書番号 | MA2019-3 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2017年11月25日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 油タンカー千恵丸乗組員負傷 |
| 発生場所 | 北海道苫小牧市苫小牧港西港区苫小牧ふ頭1号岸壁 苫小牧港漁港区南防波堤灯台から真方位077°1,042m付近 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | タンカー |
| 総トン数 | 3000~5000t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2019年03月28日 |
| 概要 | 油タンカー千恵丸は、着岸作業中、船尾で作業を行っていた乗組員が負傷した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、苫小牧港西港区において、苫小牧ふ頭1号岸壁への着岸作業中、航海士Aが、甲板手Aに綱取りボートに本件係船索を渡すよう指示した際、航海士Aが係船作業を指揮する位置を離れた状況下、本件係船索をボラードにS字掛けなどして抵抗を持たせていなかったため、綱取りボートにより本件係船索が急激に引かれ、本件係船索が走出する左舷側船尾部のフェアリーダ付近に立っていた甲板手Aが、その左足に団子状となった本件係船索が当たって転倒したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:甲板手 |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。