JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2009-6
発生年月日 2008年04月29日
事故等種類 衝突
事故等名 漁船朝日丸モーターボートはま丸衝突
発生場所 広島県三原市須波西町沖の青木瀬戸東口 高根島灯台から真方位020°1,150m付近
管轄部署 広島事務所
人の死傷 死亡
船舶種類 漁船:プレジャーボート
総トン数 5t未満:5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2009年06月26日
概要  漁船朝日(あさひ)丸は、船長ほか1人が乗り組み、広島県三原市沖の青木瀬戸西口付近でのたこ壺(つぼ)漁を終えて、同県尾道糸崎港第6区の係留地に向けて同瀬戸を北上中、また、モーターボートはま丸は、船長が1人で乗り組み、釣りのため同瀬戸東口付近で漂泊中、平成20年4月29日(休日)12時00分ごろ、高根島灯台から真方位020°1,150m付近において衝突した。
 はま丸は、船長が海中に転落して死亡し、左舷外板に破口が生じて転覆した。また、朝日丸には、船首船底部に擦過傷が生じたが、死傷者はいなかった。
原因  本事故は、広島県三原市沖の青木瀬戸東口付近において、北上するA船が、前路で漂泊中のB船に気付かなかったため、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。
 A船がB船の存在に気付かなかったのは、左方の釣り船群の動向に気を取られ、船首方の適切な見張りを行っていなかったので、B船を見落としたことによるものと考えられる。
死傷者数 死亡:船長(はま丸)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。