
| 報告書番号 | MA2019-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2018年10月09日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | ケミカルタンカーDL EMERALD油タンカー北珠丸衝突 |
| 発生場所 | 福島県いわき市小名浜港東南東方沖 小名浜港三埼防波堤灯台から真方位118°9.3海里付近 |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | タンカー:タンカー |
| 総トン数 | 3000~5000t未満:500~1600t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2019年02月28日 |
| 概要 | ケミカルタンカーDL EMERALDは、南南西進中、また、油タンカー北珠丸は、南進中、両船が衝突した。 DL EMERALDは、右舷船首部外板に凹損等を生じ、北珠丸は、左舷中央部外板に凹損等を生じた。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、小名浜港東南東方沖において、A船が自動操舵で南南西進中、B船が自動操舵で南進中、航海士Aが、右舷船首方にB船を認めていたものの、衝突のおそれはないと思い、同じ針路及び速力で航行を続けたため、衝突の回避動作をとる時機を失し、また、航海士Bが、周囲の見張りを適切に行っていなかったため、左舷船尾方から接近するA船に衝突直前まで気付かずに衝突の回避動作をとる時機を失し、両船が衝突したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。