
| 報告書番号 | MA2009-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年05月29日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 漁船第3幸伸丸乗揚 |
| 発生場所 | 石川県能登町高倉漁港沖 高倉港錨島防波堤灯台から真方位093°450m付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年06月26日 |
| 概要 | 漁船第3幸伸(こうしん)丸は、船長ほか2人が乗り組み、石川県能登町高倉漁港沖を、漁場に向けて航行中、平成20年5月29日00時05分ごろ、石川県能登町御舟埼(みふねざき)沖合の浅所に乗り揚げた。 同船は、僚船によってえい航中、船底部破口からの浸水により横転したが、乗組員に死傷者はいなかった。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、雨で周囲が見えにくい状況の中、本船が、石川県能登町高倉漁港姫地区の港口付近において、漁場に向け南下する際、単独で操船に当たっていた船長が、御舟埼沖合の浅所に向けて左転していることに気付かないまま進行したため、同浅所に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 船長が、御舟埼沖合の浅所に向けて左転していることに気付かなかったのは、自動操舵への切り替え操作後、レーダー、GPSプロッター又は磁気コンパスなどにより船首方向の確認を行っていなかったことによるものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。