
| 報告書番号 | keibi2009-9 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年04月01日 |
| 事故等種類 | 運航阻害 |
| 事故等名 | 旅客船おけさ丸運航阻害 |
| 発生場所 | 新潟県佐渡市両津港北防波堤東端から真方位070°200m付近 |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 旅客船 |
| 総トン数 | 5000~10000t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年09月18日 |
| 概要 | 本船は、旅客74人を乗せ、車輌27台を搭載し、船首約4.5m、船尾約5.5mの喫水で両津港を出港し、新潟港に向かった。両津港北防波堤を通過したのち、主機両舷のプロペラピッチを上げたところ、平成21年4月1日19時45分ごろ、船体の振動が発生するとともに、エンジンの排気温度上昇の警報が鳴り、左舷機に異常な負荷がかかったため、新潟港への航行を断念して、両津港へ引き返し、当便は欠航となった。 その後、ダイバーによる水中調査の結果、左舷推進器及び同推進器軸付近に絡網した大量の漁網が発見され、除去された。 |
| 原因 | 本インシデントは、夜間、両津港北防波堤付近において、本船が航行中、水面下に浮遊していた大量の漁網を左舷推進器等に絡網したため、左舷機の運転が不能となったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。