
| 報告書番号 | MA2018-10 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2017年10月30日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 貨物船C.S. PRINCESS衝突(岸壁) |
| 発生場所 | 千葉県木更津港君津地区新日鐵住金株式会社君津製鉄所西岸壁 木更津港防波堤西灯台から真方位226°1.2海里付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 10000~30000t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2018年10月25日 |
| 概要 | 貨物船C.S. PRINCESSは、着岸作業中、岸壁に衝突した。 C.S. PRINCESSは、左舷船首部外板に亀裂を伴う擦過傷を生じ、また、岸壁に防舷材の脱落等を生じた。 |
| 原因 | 本事故は、日没後の薄明時、本船が、約14m/sの北風が吹き、南西方に流れる約0.4knの潮流がある状況下、本件岸壁第10号に着岸作業中、水先人が、操舵手が左方に大角度の当て舵を取っていたことに気付かず、風潮流の影響を考慮した操船を適切に行わなかったため、3号灯浮標を通過した後、潮流の影響がなくなった際、船首が更に左方に回頭し、操船不能となって本件岸壁に向けて航行し、同岸壁に衝突したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。