
| 報告書番号 | keibi2009-8 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年08月29日 |
| 事故等種類 | 運航阻害 |
| 事故等名 | 貨物船幸盛丸運航阻害 |
| 発生場所 | 鹿児島県肝付町地先の観音埼から南東1.2海里付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年08月28日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか3名が乗り組み、広島県福山港に向けて航行中、平成20年8月29日17時12分ごろ、主機が潤滑油圧力低下で危急停止した。点検したところ、主機から過給機へ至る潤滑油配管のフレア式管継手(以下「管継手」という。)に接続された銅製配管が抜け落ち、潤滑油が船底に漏出していることが判明した。 本船は、えい船にえい航され、同月31日13時30分ごろ志布志港に入港し、整備業者が点検したところ、過給機の損傷が判明し、修理された。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が航行中、主機運転時の振動により、潤滑油の配管が管継手部で抜け落ちて潤滑油が漏出したため、過給機軸受の潤滑が阻害されたことにより発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。