
| 報告書番号 | MA2018-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2017年05月31日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 石炭運搬船JP COSMOS油タンカー清里丸衝突 |
| 発生場所 | 東京湾中ノ瀬 横浜金沢木材ふとう東防波堤灯台から真方位094°3.2海里付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船:タンカー |
| 総トン数 | 5000~10000t未満:3000~5000t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2018年06月28日 |
| 概要 | 石炭運搬船JP COSMOSは、南南西進中、また、油タンカー清里丸は、西北西進中、両船が衝突した。 JP COSMOSは、左舷船尾部外板の亀裂を伴う凹損等を生じ、また、清里丸は、バルバスバウの破口を伴う凹損等を生じ、フォアピークタンクに浸水した。 |
| 原因 | 本事故は、東京湾の中ノ瀬において、A船が抜錨して増速しながら南南西進中、B船が抜錨して増速しながら西北西進中、船長Aが、B船にVHF無線電話で操船意図を伝えてあったので、B船がA船を避けるものと思い、そのままの針路で航行を続け、また、船長Bが、A船の針路及び速力を目測したのみで、A船がB船の前方を通過できるものと思い、A船に対する見張りを適切に行っていなかったため、そのままの針路で航行を続け、両船が共に衝突を避けるための措置が遅れて衝突したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。