
| 報告書番号 | keibi2026-5 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2024年12月06日 |
| 事故等種類 | 運航阻害 |
| 事故等名 | 旅客船MSC BELLISSIMA運航阻害 |
| 発生場所 | 沖縄県那覇市那覇港新港ふ頭地区12号岸壁 那覇港新港第1防波堤北灯台から真方位139°1,420m付近 |
| 管轄部署 | 那覇事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 旅客船 |
| 総トン数 | 30000t以上 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2026年05月28日 |
| 概要 | 旅客船MSC BELLISSIMAは、停泊中、右舷電気推進機が運転できなくなり、運航が阻害された。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船の直前の入渠工事以降、本件ボルトの締付状況の点検が行われていなかったため、本件ボルトが外れたまま本船が出航準備中、本件推進モーターの電源を投入した際にポッド推進機コンバーター装置内のインバーターユニットに短絡が生じ、過電流が流れ、ポッド推進機が停止して運転できなくなったことにより発生したものと考えられる。 ポッド推進機コンバーター装置内のインバーターユニットに短絡による過電流が生じたのは、前回の入渠工事以降、本件ボルトの固定金具の締付ボルトの点検が行われていなかったことが関与した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。