
| 報告書番号 | keibi2025-12 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2024年06月12日 |
| 事故等種類 | 火災 |
| 事故等名 | 巡視船あさなぎ火災 |
| 発生場所 | 鹿児島県種子島東南東方沖 喜志鹿埼灯台から真方位121°68海里付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 公用船 |
| 総トン数 | 5000~10000t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2025年12月18日 |
| 概要 | 巡視船あさなぎは、航行中、機関室で火災が発生した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が航行中、本件シリンダーの燃料噴射ポンプのプランジャー注油管が折損したため、潤滑油が噴出し、本件シリンダー周りの配管や照明の高温部に飛散し、出火したことにより発生したものと考えられる。 本件シリンダーの燃料噴射ポンプのプランジャー注油管が折損したのは、同ポンプの奥側2か所の取付ナットが、規定のトルクで締め付けられていない状態で、振動によって奥側2本の植込みボルトが折損し、同燃料噴射ポンプが浮き上がったことによるものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。