
| 報告書番号 | MA2025-10 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2023年12月21日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 自動車専用船BANGKOK HIGHWAYコンテナ船MARGARET RIVER BRIDGE衝突 |
| 発生場所 | 神奈川県三浦市剱埼南東方沖 剱埼灯台から真方位145°5.3海里付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船:貨物船 |
| 総トン数 | 30000t以上:10000~30000t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2025年10月30日 |
| 概要 | 自動車専用船BANGKOK HIGHWAYは、北北東進中、また、コンテナ船MARGARET RIVER BRIDGEは、北東進中、両船が衝突した。 BANGKOK HIGHWAYは、左舷船首部ブルワークに曲損等を生じ、また、MARGARET RIVER BRIDGEは、右舷船尾部甲板上のコンテナ5本に圧損等を生じた。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、剱埼南東方沖において、南西の強風を受ける状況下、水先人乗船予定時刻に合わせながら東京湾口第1号東方に向けて、A船が北北東進中、B船が北東進中、船長Aが、減速しなかったため、また、船長Bが、A船との安全な距離をとらずに、針路及び速力を保持したため、互いに避航動作が遅れ、両船が衝突したものと考えられる。 船長Aが、B船と距離を離さなかったのは、B船からの協力動作が得られると期待したことによるものと考えられる。 船長Bが、安全な距離をとらなかったのは、保持船としての動作をとったことによるものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。