
| 報告書番号 | MA2025-9 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2024年04月11日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 貨物船第十八天神丸漁船大漁丸衝突 |
| 発生場所 | 山口県宇部市南東方沖 宇部岬港沖防波堤東灯台から真方位122°12.2海里付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | 死亡:負傷 |
| 船舶種類 | 貨物船:漁船 |
| 総トン数 | 500~1600t未満:5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2025年10月02日 |
| 概要 | 貨物船第十八天神丸は西北西進中、また、漁船大漁丸はえい網しながら東南東進中、両船が衝突した。 大漁丸は、甲板員1人が死亡し、船長が重傷を負い、船首部の破損等を生じ、また、第十八天神丸は、船首部外板に擦過傷を生じた。 |
| 原因 | 本事故は、周防灘において、A船が西北西進中、B船が底引き網をえい網しながら東南東進中、機関長Aが、スマートフォンの操作に意識を向けて周囲の見張りを継続的に行っていなかったため、また、船長Bが、漁獲物の選別作業に専念し周囲の見張りを行っていなかったため、互いに接近する相手船の存在に気付かず、両船が衝突したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 死亡:甲板員1人、負傷:船長(大漁丸) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。