JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2025-8
発生年月日 2024年04月08日
事故等種類 衝突
事故等名 貨物船第五十八進宏丸押船海燕二号台船CB703衝突
発生場所 千葉県木更津港君津水路北西方沖  木更津港富津第1号灯標から真方位122°1,820m付近
管轄部署 横浜事務所
人の死傷
船舶種類 貨物船:引船・押船:非自航船
総トン数 200~500t未満:5~20t未満:200~500t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2025年08月28日
概要  貨物船第五十八進宏丸は、左転しながら航行中、また、押船海燕二号は、台船CB703と押船列を構成して漂泊中、第五十八進宏丸とCB703とが衝突した。
原因  本事故は、濃霧注意報が発表され視界が制限される状況下、A船が君津水路に向け左転しながら航行中、B船押船列が船首を北東方に向けて漂泊中、船長Aが、B船押船列と安全に通過できると思い、B船押船列の動静をレーダーを使用して継続的に監視していなかったため、また、船長Bが、A船がB船押船列の船尾方を通過すると思い、A船の動静をレーダーを使用して継続的に監視していなかったため、両船の避航動作がそれぞれ遅れ、A船とC船とが衝突したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。