JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2025-4
発生年月日 2024年03月08日
事故等種類 火災
事故等名 ロールオン・ロールオフ貨物船フェリーさくらⅡ火災
発生場所 長崎県長崎市大蟇島南西方沖  大蟇島大瀬灯台から真方位226°9.8海里付近
管轄部署 長崎事務所
人の死傷
船舶種類 貨物船
総トン数 500~1600t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2025年04月24日
概要  ロールオン・ロールオフ貨物船フェリーさくらⅡは、西進中、機関室で火災が発生した。
 フェリーさくらⅡは、右舷側過給機等に焼損を生じた。
原因  本事故は、本船が大蟇島南西方沖において西進中、機関長が、ドックで機関工事が行われた後、右舷主機の燃料調圧弁に至る燃料配管が曲がっていることに気付かなかったため、本船を通常運航させて右舷主機後方にある枝管接続部から燃料が噴出し、過給機の防塵フィルターに当たり、染み込んだ燃料が高温の過給機に触れて出火したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。