
| 報告書番号 | keibi2024-12 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2023年10月08日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 引船兼押船第十八南海丸運航不能(燃料供給不能) |
| 発生場所 | 和歌山県串本町樫野埼北東方沖 樫野埼灯台から真方位064°1,510m付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 引船・押船:作業船 |
| 総トン数 | 5~20t未満:その他 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2024年12月19日 |
| 概要 | 引船兼押船第十八南海丸は、土運船をえい航して航行中、主機が停止し、運航不能となった。 |
| 原因 | 本インシデントは、船長及び運航責任者が、海象が悪化する前に風波の軽減が期待できる海域に入ることができると見込んでいた中、本船が、強まりつつあった風波の影響を受けて船体動揺が大きくなるなどして速力が低下して悪化した海象の中を航行したため、右舷側に大きく傾斜した際に水没した本件空気抜き管から燃料油タンク内に流入した海水が燃料油供給系統内に浸入し、主機等への燃料油の供給が途絶えたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。