報告書番号 | keibi2024-8 |
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発生年月日 | 2023年12月07日 |
事故等種類 | 座洲 |
事故等名 | 貨物船第十六予州丸座洲 |
発生場所 | 香川県三豊市詫間港 三玉岩灯標から真方位136°1.08海里付近 |
管轄部署 | 広島事務所 |
人の死傷 | |
船舶種類 | 貨物船 |
総トン数 | 200~500t未満 |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 2024年08月29日 |
概要 | 貨物船第十六予州丸は、離岸操船中、浅所に座洲した。 |
原因 | 本インシデントは、本船が、離岸中、船長が、右回頭しながら離岸を開始したところ、急に約15~20m/sの西風を受けて東方に風圧力を受けたため、右回頭しながら南進して、船尾が本件浅所に座洲したものと考えられる。 |
死傷者数 | なし |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(MP4) | |
備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。