JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2024-2
発生年月日 2023年01月08日
事故等種類 衝突
事故等名 プレジャーボート三和丸プレジャーボート祥福丸衝突
発生場所 広島県呉市豊島西方沖  蒲刈荷島灯台から真方位169°1.6海里付近
管轄部署 広島事務所
人の死傷 死亡
船舶種類 プレジャーボート:プレジャーボート
総トン数 5t未満:5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2024年02月29日
概要  プレジャーボート三和丸は、緩やかに左転しながら航行中、また、プレジャーボート祥福丸は、漂泊中、両船が衝突した。
 祥福丸は、同乗者1人が死亡し、船首部から右舷中央部外板の欠損等を生じ、また、三和丸は、船首部船底に破損等を生じた。
原因  本事故は、豊島西方沖において、A船が、船首が浮上して正船首左右約9°に死角を生じる状態で、約18knの速力で南南西進から緩やかに左転しながら航行中、B船が、船首を西方に向けて漂泊中、船長Aが、左舵を取る前に左舷船首方を確認して他船が見当たらなかったので、船首方に他船がいないと思い、航行を続け、また、船長Bが、航行中の他船が漂泊船を避けてくれるものと思い、釣りに意識を向けて漂泊を続けたため、両船が衝突したものと考えられる。
死傷者数 死亡:同乗者B(プレジャーボート祥福丸)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。