
| 報告書番号 | MA2024-1 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2023年05月07日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 引船高尾丸乗組員負傷 |
| 発生場所 | 京浜港川崎第2区 川崎東扇島防波堤東灯台から真方位258°1,500m付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | 引船・押船 |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2024年01月25日 |
| 概要 | 引船高尾丸は、貨物船の出航支援作業中、甲板員が負傷した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、東扇島岸壁付近で貨物船の出航支援作業中、貨物船の船尾方から同船の右舷側を追い越して先航しようと左回頭した際、機関員が、調理場の調理台に仮置きしたカセットコンロで中華鍋を煮沸しながら、洗い場で洗い物を行い、中華鍋の近くにいた甲板員に煮沸していることを伝えて注意喚起していなかったため、甲板員が船体の動揺により落下した中華鍋内の熱湯を右足に浴びたことにより発生したものと推定される。 |
| 死傷者数 | 負傷:甲板員 |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。