
| 報告書番号 | MA2023-12 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2023年06月27日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 油タンカー第十一霧島丸貨物船第七エーコープ衝突 |
| 発生場所 | 茨城県鹿島港北北東方沖 鹿島港南防波堤灯台から真方位011°3.0海里付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | タンカー:貨物船 |
| 総トン数 | 3000~5000t未満:200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2023年11月30日 |
| 概要 | 油タンカー第十一霧島丸は、錨泊作業中、また、貨物船第七エーコープは、南南西進中、両船が衝突した。 第十一霧島丸は、左舷船尾部外板の破口等を生じ、また、第七エーコープは、右舷船尾側ハッチカバー開閉装置の駆動ギアの曲損等を生じた。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、鹿島港北北東方沖において、A船が錨泊作業中、B船が南南西進中、船長Aが、減速を始めてから他の錨泊船との位置関係や付近の漁具を見付けることに意識を向け、投錨後には電子海図の画面でA船の船体姿勢等に意識を向けながら作業を続けたため、至近となるまでB船の接近に気付かず、また、船長Bが、船尾方を向いて海図で予定錨地の状況を確認しながら航行を続けたため、A船が前路で錨泊作業を始めたことに気付かず、両船が衝突したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。