JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2023-11
発生年月日 2022年06月19日
事故等種類 衝突
事故等名 漁船金比羅丸遊漁船せいゆう丸衝突
発生場所 和歌山県印南町印南漁港南西方沖 印南港横島防波堤灯台から真方位225°5.7海里付近
管轄部署 神戸事務所
人の死傷 負傷
船舶種類 漁船:遊漁船
総トン数 5~20t未満:5~20t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2023年10月26日
概要  漁船金比羅丸は、底びき網漁のえい網を行いながら西北西進中、また、遊漁船せいゆう丸は、南西進中、両船が衝突した。
 金比羅丸は、船長及び甲板員が負傷し、右舷船尾部外板に破口を伴う亀裂等を生じ、また、せいゆう丸は、右舷船首部外板に亀裂等を生じた。
原因  本事故は、印南漁港南西方沖において、A船が底びき網をえい網しながら西北西進中、B船が南西進中、船長Aが、B船がA船の間近を通過していくか、近くに来てA船に話し掛けてくるだろうと思い、同じ針路及び速力でえい網を続け、また、船長Bが、レーダー画面の船首方約1,300mに1隻の漁船と思われる映像を認めた際、接近するまでにはまだ距離があると思い、GPSプロッターを操作して本件釣り場までの距離や到着時間を確認しながら航行を続けたため、両船が衝突したものと考えられる。
死傷者数 負傷:船長及び甲板員(漁船金比羅丸)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。