JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2023-10
発生年月日 2022年08月25日
事故等種類 衝突
事故等名 漁船第一瀬戸丸漁船豊秋丸衝突
発生場所 広島県江田島市能美島入鹿鼻西方沖  安芸俎礁灯標から真方位154°1.6海里付近
管轄部署 広島事務所
人の死傷 負傷
船舶種類 漁船:漁船
総トン数 5~20t未満:5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2023年09月28日
概要  漁船第一瀬戸丸は、北北西進中、また、漁船豊秋丸は、投網を行いながら西進中、両船が衝突した。
 豊秋丸は、船長及び甲板員が負傷し、船尾部に破損等を生じ、また、第一瀬戸丸は、船首部外板に擦過傷を生じた。
原因  本事故は、能美島入鹿鼻西方沖において、A船が本件大型容器により船首方に死角を生じる状況下、約22knの速力で北北西進中、B船が投網を行いながら約3.5knの速力で西進中、船長Aが、船首方に他船がいないと思い、椅子に腰を掛けて同じ姿勢で、針路及び速力を維持して航行を続け、また、船長Bが周囲に接近する他船がいないと思い、投網作業に集中して航行を続けたため、両船が互いに接近していることに気付くのが遅れ、衝突したものと考えられる。
死傷者数 負傷:船長及び甲板員(豊秋丸)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。